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【ウェビナー】最新動向を解説!バックオフィス業務の DX を加速するポイント 〜帳票業務効率化とセキュリティを考慮したシステム環境を構築するためには?〜【6 月 24 日開催】

2025 年 5 月 29 日

 最新動向を解説!バックオフィス業務の DX を加速するポイント

2020 年のコロナ禍以降、企業・組織におけるバックオフィス業務は大きく変化してきています。契約書を電子化し電子契約サービスを利用する組織が増え、請求書などの取引文書や業務文書の電子化や押印廃止といった DX 推進やペーパーレス化によって業務を効率化する企業・組織が増えています。紙と押印をなくすには、その取引文書などが「誰が発行した」ものなのかを担保する仕組みが必要です。

電子化の加速を目指して、総務省は eシール認定制度を 2025 年内に開始する予定となっています。eシールは組織印の電子版として利用されることが想定されており、紙の請求書などの取引文書の社印に相当するものです。電子帳簿保存法などへの法令対応が進む一方、DX やペーパーレスを阻む壁の一つが、電子取引文書の真正性の確保です。PDF(電子文書)は、偽造対策の整備が不十分なケースが多く、発行元証明の仕組みが導入されていないことが押印を完全に廃止できない要因の一つになっています。

本ウェビナーでは、請求書などの帳票類の電子化を進める企業・組織の課題や実態をアンケート調査結果を交えて紹介するほか、費用や時間的コスト削減に向けたシステム化の必要性やそれに伴う注意点、eシールにおける動向とユースケースを日本初の商用電子認証局として 25 年以上にわたり認証・セキュリティサービスを提供するサイバートラストと、帳票配信クラウドサービスを提供するコクヨが、以下のポイントについて解説します。

本ウェビナーのポイント
【第 1 部】アンケート調査結果から紐解く!帳票業務のシステム化における課題と解決策

企業の帳票業務におけるシステム化の実態と課題を独自アンケート調査から紐解き、業務効率化のボトルネックの特定から解決策について解説します。

【第 2 部】帳票類などの電子化における押さえておきたいポイントを学ぶ!

請求書などの帳票類の電子化を安全に行う方法、総務省が制度化を進める「eシール」の動向とユースケースについて紹介します。

こんな方におすすめ
  • 企業間取引による業務 DX を実現した事例の情報収集をしている方
  • 企業間取引におけるデータの信頼性・真正性向上の実現方法を知りたい方
  • 業務プロセスのデジタル化において押印の代替手段について情報収集をしている方
  • 帳票類などの電子化にあたって何をしたら良いかわからない方
  • クラウドを使ってどのように対応を進めればよいかお悩みの方

セミナー概要

名称 最新動向を解説!バックオフィス業務の DX を加速するポイント
〜帳票業務効率化とセキュリティを考慮したシステム環境を構築するためには?〜
開催日時 2025 年 6 月 24 日(火)13:00~14:00
会場 Zoom ウェビナー
※ お申込み時にご登録いただくメールアドレスに、後日アクセス先 URL をご案内します。
参加費用 無料(事前登録制)
共催 サイバートラスト株式会社、コクヨ株式会社

セミナーのお申込みはこちら

プログラム

第一部
13:00 ~ 13:25 アンケート調査結果から紐解く!帳票業務のシステム化における課題と解決策
コクヨ株式会社
イノベーションセンター
@Tovas 事業部
木田 孝司 氏
第二部
13:25 ~ 13:50 帳票類などの電子化における押さえておきたいポイントを学ぶ!
サイバートラスト株式会社
セールスマーケティング本部 パフォーマンスマーケティング統括
フィールドマーケティング部 田上 利博
13:50 ~ 14:00 質疑応答

※講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
※本セミナーへのお申込みに際しては、各社の個人情報保護方針をご確認いただきご同意いただく必要がございます。
※本お知らせに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

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